内容物
- 円形コマ:30個
- コンパス:1個
- ルールシート:1枚
- コピー用紙(A4):10枚程度 ※A4用紙が足りなくなった場合はご自身で用意してください。
注意事項
このゲームは、コンパスを使うため、机などに傷がつかないように、厚紙等を台紙として使用することをおすすめします。
ゲームの目的
プレイヤーはコンパスを使って以下の条件に合うように円を描きます。
- 鉛筆でコマを押して4個だけ動かす
- 円の中に自分が決めたコマを入れる
これらの条件を満たした円を3回(4~5人プレイ時は2回)描いたプレイヤーがゲームに勝利します。
ゲームの準備
1. フィールドの準備
- 厚紙等を台紙として用意してください。厚紙がない場合はルールシートを台紙として使用します。
- 台紙の上にA4サイズの用紙を乗せてクリップなどで固定します。
ここを「フィールド」と呼びます。
※用紙を複数枚重ねることで、コンパスの針が深く刺さり、円が描きやすくなります。
2. コマの配布
- 各プレイヤーに、円形コマを3個(4~5人プレイ時は2個)ずつ配ります。
これらのコマを「達成マーカー」と呼びます。 - 残りの円形コマを、フィールドの上に、できるだけ全体に均等に散らばるように配置します。
これらのコマを「フィールドコマ」と呼びます。
3. プレイ順の決定
- 最近コンパスを使った人がスタートプレイヤーになります。
該当するプレイヤーがいない場合は、じゃんけんで決めてください。
ゲームの進め方
1.囲むフィールドコマの宣言
- 手番プレイヤーは、フィールドコマの中からコンパスの円で囲むコマを選び、全員に伝わるように、指で指して宣言します。
これらのコマのことを「宣言コマ」と呼びます。 - 宣言すべきコマの数は、各プレイヤーの残りの達成マーカーの数で変動します。
- 達成マーカー残り3個:宣言コマ1個
- 達成マーカー残り2個:宣言コマ2個
- 達成マーカー残り1個:宣言コマ3個
2.コンパスの準備
- 手番プレイヤーは、コンパスを手に取り、フィールド外でコンパスの幅を調整します。
一度、コンパスがフィールドの上空に入ったら、もうコンパスの幅を調整することはできません。 - コンパスの針を、フィールドコマのない場所に刺します。
一度針を刺したら、刺し直しはできません。
3.円を描く
- コンパスでゆっくり円を描きます。
コンパスはなるべく垂直に持ち、必要以上に傾けてはいけません。 - 円を描くときは、次の「成功条件」をすべて満たす必要があります。
- 1周する間にコンパスの鉛筆でフィールドコマを4個だけ動かす。
- 少しの移動でも動いたとみなします。
- 鉛筆で動かしたフィールドコマが、さらに他のフィールドコマを押して、間接的に動いた場合も、鉛筆で動かしたとみなします。
- コンパス回転時に針側の軸(鉛筆の反対側)がフィールドコマに触れたとしても動いたとはみなしません。
- 円で全ての宣言コマを囲んでいて、宣言コマは鉛筆によって動いていない
- 円がフィールドからはみ出していない
- 1周する間にコンパスの鉛筆でフィールドコマを4個だけ動かす。
- 成功条件をすべて満たしたプレイヤーは、達成マーカーを1つ、フィールド内で最もスペースが空いている場所(全員で相談して決めてください)に置きます。
以降そのコマもフィールドコマとして扱います。 - 成功条件を1つでも満たせなかった場合は、達成マーカーを置くことはできません。
4.手番交代の準備
- フィールド上に下記に当てはまるコマがある場合は、該当のコマを取り、フィールド内で最もスペースが空いている場所(全員で相談して決めてください)に置き直します。
- フィールドコマ同士がくっついている (1つ残して、他のコマを移動します。残すコマは手番プレイヤーが決めます。)
- コマが一部分でもフィールドの外にはみ出ている
- その後、手番を左隣(時計回り)のプレイヤーに移し、1.囲むコマの宣言に戻り、ゲームを続けます。
ゲームの終了
- 誰かの達成マーカーが全てなくなったら、全員の手番が同じ回数になるまでゲームを続け、その後ゲームを終了します。
- 達成マーカーを全てなくしたプレイヤーがゲームに勝利します。
達成マーカーを全てなくしたプレイヤーが複数いる場合は、勝利を分かち合います。
コンパスのメンテナンス
- コンパスは長く使っていると、軸がゆるみ、円がきれいに描けなくなることがあります。
- 軸が動きすぎると感じたら、プラスドライバーで、軸のネジを締めて調整してください。
- 安定して描ける状態を保つことが、ゲームの公平性にもつながります。
